今日の仕事中、ある不調者さんと話をしていたとき、ふと思い出した。
その方は、80代の品の良いお婆さんで、話をしていると凄く楽しいというか
心がいつもよりも優しくなれる。(何でやろう???と考えていた。)
その時、この仕事を始めるきっかけを思い出した。
きっかけは、母親の一言。
サラリーマンをろくに勤める事が出来なかった、
バカ息子の俺に向かって、
母 『あんた、整体とかマッサージの仕事したらどうなん?』
俺 『何で?俺が?』
母 『あんたは、顔怖いけど、優しいからみんな喜ぶと思うねん』
俺 『そういえば、俺、お婆さんとか好きやしな〜』
母 『私の肩も、あんたは、よう叩いてくれたやん』
(今では叩かず、楽にしてますが・・・笑・原点ですから)
俺 『そうやな〜。そういう仕事も、えーかも知れんな!』
と、そんな会話から始めた仕事でした。
また、その時に感じていたのが、俺のお婆ちゃんの存在でした。
一度も会話した記憶の無い、数枚の写真があるだけ・・・・
親父や、お袋から聞く話だけの存在のお婆ちゃん。
毎日、俺をおんぶして(抱っこ)近所の神社に連れて行って
くれていたその道で、車にひかれて、亡くなったお婆ちゃん・・・・・
親に聞くと、何でか知らんねんけど、たまたまその日は
あんたを連れて行かぁらへんかってん。と一言・・・
複雑な気持ちと、ただただ感謝の気持ちしか出てこないのですが・・
だから、小さい頃、友達が夏休みなんかで、おばあちゃんの所に
言ってきてん!!と言われると、羨ましくて仕方が無かった。
俺のお婆ちゃん車で轢いた奴って、どこのどいつや!って
親に聞いて困らせた事も何度かありました。
お婆ちゃんは、そんなこと望んでないのにな(笑)
だからか知らないけど、俺はお婆さんが来ると、
いつも以上に優しい気持ちになれる。
長生きしてや!元気になってや!車には気を付けなアカンで!
と、こんな気持ちで施術をしている自分がいます。
今日は、忙しかったけど、なんか、自分の仕事の
原点を、思い出せた最高の一日でした。
だから明日も、がんばろう!
天国のお婆ちゃんへ、
ありがとう!
俺はお蔭さんで、元気にやってるよ!!
孫の斉仁より。
posted by にしむらなりひと at 20:22| 京都 ☁|
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